理由は、シンプルです。
目標の元本に届いたから。
重要なのは「目標の金額」ではなく「目標の元本」です。
大事なのでもう一度。
重要なのは「目標の元本」です。
僕がオルカンに任せているのは「老後の生活を支えるお金」で、ゴールは65歳時点で2,000万円と決めていました。
ここから逆算すると、「いま元本がいくらあれば、年3%の控えめな成長でも間に合うか」が計算できます。
「年利3%で○年後に○○万円になるには、今いくらあればいいですか?」
AIにこう聞けば、準備する金額がわかります。
ちなみに、老後2,000万円問題から決めた金額ではありません。
2,000万円あれば、(運用を続けつつ)毎月約7万円を取り崩しても死ぬまで資金が枯渇することはないからです。
毎月7万円と夫婦の年金を併せれば、働かなくても生きていける。
その金額に届いた。
だから、積立はここでストップ。
未来に残すお金は、これでおしまいです。
ここから先の余剰資金はすべて、今の生活をよくするお金に回します。
具体的には、配当という形で毎月のキャッシュフローをつくってくれる、高配当株です。
お金がくれる一番大きな幸せは、「好きなものが買える」ことではなく、「嫌なことをしなくてもいい」という状態。
僕は過去、吐きながら出勤していた時期があります。
~辛くても、吐きながらでも、毎日そこに行かなければならない~
配当金は、この苦痛を遠ざけてくれる。
選択の自由を増やしてくれます。
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うちは夫婦それぞれの口座で、役割を分けています。
妻の口座:オルカン。資産の総額を育てる係
僕の口座:日米の高配当株。今使えるお金(配当)を作る係
オルカンの目標は2,000万円。
計算すると、これから1円も足さなくても、年3%の控え目の想定でも、目標額に届く見込みでした。
だから、妻の口座はもう触らない。
余ったお金は全部、僕の口座の高配当株に回す。
目標額を決めてから、「いつまで未来に備えるんだろう」というモヤモヤが消えました。
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目標額も、資産運用の目的も決まっていなければ、資産がいくらになっても不安だったと思います。
ゴールがなければ、将来への備えも終わらない。
不安の原因は「分からないから」
参考までに、僕がやった老後資金の決め方を紹介します。
①月の生活費を把握する
②受け取れる年金(月額)を調べる(年金ネットで調べれます)
③年金だけで足りない金額を計算する(①-②)
④その金額×12×25
④が目標金額になります。
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基本的には上記の計算でOKですが、なぜこの計算になるのかという理屈と、必要な投資額を計算する方法は、次回の記事で書きますね。
最後まで、読んでくれてありがとうございました!
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